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豊かな自然と平和な世界を
子どもたちに
豊かな自然を次の世代にひきつぐこと、戦争のない平和な世界をつくること。子どもたちの未来が幸せであるためには、絶対必要な条件ではないでしょう。また原発の問題を考えないわけには行きません。東京電力福島第一原発の事故は広大な土地を汚染し、いまもなお多くの人々が避難を余儀無くされています。汚染された土地に、不安な気持ちを持ちながら、多くの方々が生活しています。また未来の世代に負の遺産を作り出す原発は、即刻廃炉にすべきだと考えます。
より良い世界を子どもたちに引き継ぐのは、大人の肩にかかっています。私たちもできることを地道に行っていきたいと思います。

イラクの小児がんの子どもたちが描いた絵の展示会
2015年、あがり框さんで開催
イラク小児がんの
子どもたちへの支援
イラクでは湾岸戦争いらい小児がんの子どもが増えています。戦時にアメリカ軍が使用した劣化ウラン弾が原因ではないかと言われています。
日本からイラクに対して医療支援を続けてきたJIM-NET(日本イラク医療ネット)の活動に協力する形で、イラクの子どもたちの絵画展、講演会、キルト展などを行ってきました。

2015年 ガンを克服したハウラさんが来日 帯広にもやってきた

子どもの絵を札幌の高橋さんがキルトにした展示会 2018年帯広図書館とあがり框さんで開催
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